佐伯祐三展
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5月19日 京都市上京区の相国寺承天閣美術館に行って来ました。現在開催中の
開基足利義満600年忌記念「若冲展 釈迦三尊像と動植綵絵120年ぶりの再会」を観た。
今回近鉄電車で橿原神宮前まで行き、近鉄特急に乗り換え京都まで行った。大阪市内から京阪や、阪急で京都に行くより時間もかかるし、特急券を含めると交通費も2倍くらいかかるが、人ごみに遭遇することなく、ゆったりとしているので、いい感じだった。余裕のあるときはこの経路で京都に行くのも良いもんだ。
京都駅で地下鉄に乗り換え、今出川へ。相国寺は同志社の北側にある。僕は同志社の出身ではないが、自分の下宿からこの近所の牛丼屋まで原チャリで牛丼弁当を買いに来ていたので、相国寺にも何回か来た事があった。忘れてたけど。。。静かでいいところだ。
相国寺に到着したらいつもと違って境内に非常に多くの人が・・・。みんな美術館の方へ歩いている。入場券発売所に行くと入場制限が行なわれており、40分待ち。先週日曜日に飛鳥資料館で2時間待った。ここのところ毎週どこかで並んでます。おとなしく並んでいると、前に並んでた人たちは話題につられて来てはみたけど、どういうものなんだろうねといっていた。僕は待ちに待って飛んできたのに。。。。観たい者順に中に入れてくれ~!でも先週よりは並ぶ時間も短かったので、ホッとした
細かい内容などは多くのブログで書かれていることと思いますのでそちらを探してみてください。
でもやっぱり伊藤若冲は良い。
展示は第1展示室と第2展示室に分かれている。
第1展示室では襖絵などを含め、水墨画が多い。わかっちゃいるが若冲という人の絵の一般的イメージからするとどうしても地味に映る。絵の評価とは関係ないが。。。他の来場者もなんだか「ほーっ」「なるほどー。」こういうのもあるんだなって感じで見ている様だった。
で第2展示室では、「動植綵絵」と「釈迦三尊像」の展示となっていて、極彩色で精密な絵の展示となっていました。第1展示室の水墨画とは受ける印象がまるで違っていて面白かった。他の来場者の反応も良く、喰いつかんばかりに眺めている人が多く、3重に人が取り巻いているような感じだった。来場者のお目当てはこれなのだろう
若冲の「動植綵絵」を観るたびに思うけれど、この人の観察眼ってすごい。よくまあこんな細部まで書き込めるなと思う。集中力が違うんだろな。観ていて日本画であることを忘れてしまう事がある。
一見の価値あり。ぜひご観てください。
東海地方の方々は名古屋でやはり若冲関連の展覧会が開催されているようです。
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今日は明日香村の奈良文化財研究所 飛鳥資料館に『キトラ古墳 壁画四神 玄武』を観に行った。http://www.asukanet.gr.jp/
玄武とは
玄武(げんぶ)は、中国の神。北の星宿の神格化。玄天上帝ともいう。北方を守護する。足の長い亀に蛇が巻き付いた形で描かれることが多い。 玄とは黒を意味し、五行説では北方の色とされる。宋代においては避諱によって、真武と改名されている。清代には北極佑聖真君に封じられている。上帝翁、上帝公などとも呼ばれる
カメにヘビが絡みついた珍獣。いや神獣です。昨年公開された白虎に続く公開です。
朝早く行くつもりが、飛鳥資料館到着が昼12:00前になってしまった。おかげで105分待ちの列に並ぶことになってしまったが、昨年の白虎公開のときも2時間くらい並んだので、想定内だ。これが来週や来々週になると話題が話題を呼んでもっと見学者が増える可能性があるので今日行って正解だったかも知れない。
結局2時間並んで玄武の展示にたどり着いた。照明の当たり方のせいもあるかもしれないが全体的にやや白っぽい印象。展示品の大きさはお茶を運ぶお盆をひとまわり大きくしたぐらいの大きさ。白虎のときも思ったが事前のイメージとは違い、すごく小さい。そういえば展示室の手前にキトラ古墳の石室模型があり、狭いという印象が強かった。考えてみれば古墳は本来お墓であり、石室には棺が入ればそれで良い訳で、狭くて当然かもしれない。石室といえば石舞台古墳の石室のような巨大なものを思い浮かべるんですけど。。。
壁画の剥ぎ取りには特殊なダイヤモンドワイヤー・ソーが使用されたようですがプラモデルの田宮模型のステッカーが本体に貼ってあった。この剥ぎ取りに田宮模型がかかわっているんだろうか?興味深いところだ。
図録と携帯ストラップを購入。
実際にキトラ古墳にも行ってみた。
現在発掘作業のための施設があり、古墳の全体像は見づらくなってます。
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5月4日 京都市美術館に行く。大エルミタージュ美術館展を観た。
本来17:00までだがこの日は19:00まで観覧可だった。17:00前に美術館に着いた。
来場者は多かったが、時間帯が良かったのかゆっくり観ることができた。
思いつきでこの展覧会に行ったので予備知識が何もないままだった。エルミタージュ美術館という名前だけは聞いたことがあったが、どこにある美術館か、フランスあたりにあるのかなと思っていたが、会場についてから、ロシア サンクトペテルブルにあることを知る。
誰に何を言われることもないが、なんだか恥ずかしくなった。せっかく大阪から京都まで電車を乗り継いで行くのだから、も少し下調べしておいた方が良かったかな。
それはそれとして。。。。。
今回印象に残った作品
●「鳥の巣を持つ女」
作者:シャルル・シャプラン
●「ダン・ウォードの干草、アイルランド」
作者:ロックウェル・ケント
●「ゼーガッセから見たドレスデンの旧市場」
作者:ベルナルド・ベロット
●「アルンヘムの風景」
作者:ヤン・ウェイセンブルフ
●「ナポリ湾の花火」
作者:オスヴァルト・アヘンバッハ
●「エトワール広場から見たシャンゼリゼ風景」
作者:エドモン=ジョルジュ・グランジャン
作者:アルフレッドヘンリー・モーラー
●「リュクサンブール公園、ショパン記念碑」
作者:アンリ・ルソー
●「窓辺の婦人(変わりやすい天気)」
作者:ギュスターヴ・ド・ヨンゲ
この「窓辺の婦人」、展示室に入った瞬間、目に入った。当然他の絵もたくさんあるのだが。。。可愛いし、美しい。。。。他の鑑賞者は普通に通り過ぎてゆく。なんでかな。
展示をすべて観た後、この絵まで戻ってしばらく見とれていたら監視の女性が怪訝な顔をしていた。
「決して怪しいものではございません。!!!!」
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「フランス国立ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展」を観るためだ。
天王寺公園は何度も行ってるが市立美術館に行くのはこれが初めて。
浮世絵も雑誌や新聞・TVで見ることはあっても実物を見るのは今回が初めてといってもいい。天王寺公園から新世界にかけてすごい人出だ。GW中ということもあるだろうが、家族連れとカップルばかりだ。他の取り合わせの人というのはいるんだろうかと考えてしまう。
それはともかく。。。。
展示品はすばらしいものが多かった。http://ukiyoe.exh.jp/
特に東洲斎写楽の役者絵は興味深かった。よく言われるデフォルメされた表情。実際見なるほどなあと思う当の役者たちはデフォルメされ過ぎて、またリアルすぎて嫌ったものもいるというが、なんとなくわかる様な気もする。でも今の芸能人のプロモーションの写真や映像も全てデフォルメされたものともいえるし、それらの始まりはこのあたりになるのかな。
北斎
僕は北斎の風景画にはあまり興味がない。ただ1点好きな作品があった。
それがこれ。
「百物語 お岩さん」
あの四谷怪談のお岩さんが提灯から恨みの表情をのぞかせているのだが、なんとなくイラストっぽくてユーモラスだ。面白い。やるやん、北斎。
それともう一作品
これは北斎の弟子柳々居辰斎の作品「両国」である。(画像はWEBで見つけたものです。展示品とは違います。)
こういう構図好きです。
遠近法つかって安定した構図。他の見学者は普通にゆき過ぎてましたが、僕はうっとりと眺めてました。
すばらしい。。。。
面白い内容でした。皆様もぜひどうぞ。
しかし見学者はなぜ今にも噛み付かんばかりに近づいて見るのだろう。そんなに近づいたら全体が見えないのに。。。。
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4月29日 突如奈良の大仏さんを見たくて東大寺に行きました。数日前にNHKで東大寺の大仏を取り上げたドキュメンタリー番組をやってたのを思い出し、どうしても行きたくなった。
近鉄電車で奈良駅まで行ったが改札を出る時に切符を無くしてしまっている事に気付く。駅員さんに事情を説明してなんとか改札を通してもらう。東大寺まで徒歩。連休中のことなので人がやたらと多い。人は多いが鹿がいないどこかに行ったんだろうか?奈良といえば鹿なのに。。。。家族連れとアベックばっかりだ。とにかく東大寺を目指す。
東大寺に来るたびに思うが、大仏殿に近づくにつれてなんとなく緊張してくるな。2年に一度くらい来ているのでそう懐かしくなるくらいのこともないのだが、なんかドキドキする。
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昨日用があってまた大阪:北浜へ行ってきました。その前に取引先に用事があったのですが瞬時に終わってしまい、北浜での予定まで朝から1時間半ほど時間を持て余してしまいました。そこで北浜にある「適塾」の見学に行った。
適塾-
ご存知だろうか?幕末期の大坂にあった蘭学塾だ。橋本左内・大村益次郎・福沢諭吉・大鳥圭介など幕末・明治期に活躍した医者・学者・政治家・軍人などを輩出した塾、学校である。後の大阪大学医学部などの前身ともいえるものだ。
詳細は下記の通りだ
http://www.osaka-u.ac.jp/jp/about/tekijuku/
中学時代に大村益次郎を主人公とした司馬遼太郎原作「花神」を読んで適塾の存在を知ってはいたが、今まで見学することがなかった。この花神という小説には詳しく当時の塾生の様子が述べられているが、小説が苦手な方は手塚治虫の「陽だまりの樹」という漫画をご覧ください。この漫画の主人公は手塚さんの曾お祖父さん(だったかな)をモデルにしているがその曾お祖父さんもやはり適塾の出身者なのだ。
この建物は大坂の商家を買い取ったものであり、興味深い。僕は落語が好きなので、大坂の古い商家の構造に少し興味があるのですが、なかなか面白かったです
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